ビオ・マルシェの口コミ評判【お試しセットは旬の有機野菜が1,500円】

ビオ・マルシェ 食材宅配

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有機JAS認証を受けた新鮮な有機野菜や、豊富なオーガニック食品の品揃えが魅力の「ビオ・マルシェ」。ビオ・マルシェなら有機野菜が約200種類、国産有機食材が1,500点以上。手軽にオーガニックな生活を始められます。

安全で高品質な有機野菜が毎週自宅まで届くため、買い物の手間も削減。季節の旬が味わえる有機野菜セットだから、毎日野菜を食べる習慣ができ、健康的な食生活を目指せます。

有機野菜セットを1,500円でお試し

目次

ビオ・マルシェが選ばれる3つの理由!

有機JAS認証取得の安心感

ビオ・マルシェの野菜はすべて有機JAS認証を取得農薬や化学肥料を2年以上使用していない畑で栽培された、安全で高品質な有機食材が届きます。有機野菜の品揃えは約200種類あり、他では手に入らない珍しい野菜や果物も豊富です。創業40年以上のビオ・マルシェだからこそ、安心・満足の声が多数届いています。

国産有機食材が1,500点以上

ビオ・マルシェは有機野菜だけでなく、果物・米・肉類・乳製品・調味料など、国産有機食材を中心に1,500点以上の品揃え。野菜と合わせて有機食材が届くため、近所のスーパーに買い出しに行く手間を省けます。豊富な食材は料理のマンネリ化を防ぎ、オーガニックな生活を幅広くサポートします。

初めての人にも安心のお試しセット

有機野菜は通常の野菜より高価なため、自分や家族の口に合わないなどの失敗リスクは最小限に抑えたいもの。ビオ・マルシェでは有機野菜のお試しセットを特別価格の1,500円で提供しています。お試しセットは1回だけのお届けで、自動的に入会にはなりません。安心して商品や宅配サービスの品質を試せます。

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ビオ・マルシェの特徴

内容有機野菜の宅配サービス
野菜の種類約200種
有機JAS認証取得の有機野菜
産地関西を中心に全国で栽培
有機契約農家は日本全国約300件
栽培方法有機栽培
商品件数国産有機食材を中心に1,500点以上
配送地域全国
配送方法自社便、ヤマト運輸
野菜セット価格
(税込・送料込)
3,290~3,340円
お試しセットは1,500円
支払い方法クレジットカード、銀行引落し
運用歴1983年創業
40年以上の販売実績

ビオ・マルシェは、有機JAS認証を取得した約200種類の有機野菜を届けてくれる人気の宅配サービスです。全国約300件の有機契約農家から供給されるため、毎週さまざまな野菜が楽しめます。40年以上の販売実績があるからこその高品質な野菜を、初回限定1,500円でぜひお試しください。

ビオ・マルシェの口コミ

ビオ・マルシェについてのリアルな口コミを集めました。良い口コミから気になる口コミまで幅広く紹介しているので、参考にしてください。

有機野菜セットを1,500円でお試し

ビオ・マルシェのよくある質問

検討してスマホを手に持ち考えている女性

ここではビオ・マルシェのよくある質問を紹介します。利用を検討している方は参考にしてください。

野菜の産地はどこですか?

ビオ・マルシェの野菜は、日本全国の契約農家から供給されています。西日本を中心に約300の農家と連携して、安全で新鮮な有機野菜を提供。各地の風土に適した栽培方法で育てられた、高品質な有機野菜をお届けできます。

放射性物質への対応はされていますか?

ビオ・マルシェでは、放射性物質の検査を厳格に実施しています。

  • ホームページで放射能の測定値を公表
  • カタログで農産物の産地表示を徹底
  • 自主的な検査も実施

自主検査を含めた検査結果をふまえ、特定の品目を除いて放射性物質が検出されていないことが確認済。国の基準の1/10を独自基準として設定し、さらなる安全性確保に努めています。

残留放射性セシウム
の基準値(※1)
ビオ・マルシェ
自主指針
政府基準
飲料水110
牛乳550
一般食品10100
乳児用食品550

出荷前に検査を行い、安全が確認されたものだけを出荷。お客様が安心して消費できる安全な有機野菜を提供しています。
» 放射性物質への対応について(外部サイト)
» 残留放射性物質の検査結果(外部サイト)

※1 放射性セシウム134および137の合算値で、単位はベクレル/Kgです。

お試しセットは何日で届きますか?

荷物 宅配 受け取り

ビオ・マルシェのお試しセットは最短で2〜6日で届きます。到着日を指定する場合は、申し込み日より1週間後から選べます。

入会後は配送方法や到着日を指定出来ますか?

ヤマト運輸による配送を選択すると到着日の指定が可能です。ビオ・マルシェの宅配は自社便もしくはヤマト運輸によって配送されます。配送方法ごとの違いは以下のとおりです。

配送方法自社便(専用車)ヤマト宅急便
お届け方法週1回・曜日固定週1回・曜日固定
お届け曜日エリアごとに曜日が異なる月~土曜日から選択
(祝日も可)
お届け時間エリアごとに決まった時間帯
8時~19時の間(※2)
時間帯指定可
送料(税込)野菜セット注文時は無料
単品注文時は880円(1回の配送につき)
野菜セットあり、かつ8,000円以上の注文は無料(※3)
8,000円未満の注文は605〜1,265円(※4)
冷凍送料・地方追加送料別途(※5)
不在時玄関前・宅配ボックスに納品
再配達不可
再配達可能
梱包状態ビオ・マルシェの専用箱でお届け
資材回収あり(※6)
使い捨てのダンボールでお届け

どちらも週1回・曜日固定の配達です。ヤマト運輸の方が日時指定の自由度が高い代わりに送料の負担が増えます。自社便の場合、リサイクル・リユースの観点から空箱(ビオ・マルシェの専用箱)を回収。ライフスタイルの変化に応じて、入会後に自社便からヤマト宅急便コースへの変更も可能です。

※2 エリアごとにおよそ決まった時間帯に配達。
※3 野菜セットを注文しない場合は880円の送料がかかります。
※4 野菜セットありの場合は605円、野菜セットなしの場合は1,265円。
※5 冷凍品は冷凍送料1,155円(税込)が別途かかります。北海道は880円、沖縄は1,650円の地方追加送料が別途かかります。
※6 空箱、蓄冷剤、不要なカタログ、牛乳瓶・パックなどが対象です。不在の場合は宅配ロッカー前など、指定された場所から回収されます。

お試しセットを注文すると、そのまま入会になりますか?

お試しセットを注文しただけでは、自動的に入会にはなりません。お試しセットは入会前に、野菜や宅配サービスの品質を確認するために利用できます。

継続利用するか否かは利用後にじっくり検討しましょう。入会を希望される場合は、改めて定期便の申し込みを行います。

入会したら野菜セットを毎週注文する必要がありますか?

スマホ 片手にクレジットカード

野菜セットの登録はマイページまたは電話で自由に変更可能で、毎週必ず注文する必要はありません。ライフスタイルに応じて「今週はスキップしたい」「隔週で注文したい」といった要望にも柔軟に応えられます。

野菜セットの登録をせずに好きな食材だけの注文も可能。ただし、野菜セットの注文がない場合は配送料が別途かかります

好きなときに利用できますか?

お届けの曜日は固定ですが、好きな週だけ注文できます。野菜セットなどの自動登録をやめると、商品の注文がない限りお届けはお休みになります。自動登録をしていなくても、好きな週に野菜セットを注文可能です(※7)。

※7 野菜セットの料金は変わりません。宅配会員への入会が必要です。

季節によって届く野菜は異なりますか?

ビオ・マルシェの野菜セットは季節ごとに内容が変わります。旬の野菜が、1週間ごとに詰め合わせで届きます(※8)。

春の野菜セット
有機にんじん(約300g)、有機水菜(1束)、有機新じゃが芋(約300g)、有機ズッキーニ(1本)、有機ごぼう(約200g)、有機トマト(3個)、有機レタス(1個)、有機いんげん(約70g)、有機小松菜(1束)
夏の野菜セット
有機にんじん(約300g)、有機ピーマン(約120g)、有機じゃが芋(約300g)、有機トマト(約300g)、有機里芋(約300g)、有機オクラ(約100g)、有機サニーレタス(1個)、有機とうもろこし(1本)、有機モロヘイヤ(約50g)
秋の野菜セット
有機たまねぎ(約300g)、有機サニーレタス(1個)、有機じゃが芋(約400g)、有機小松菜(1束)、有機里芋(約300g)、有機ほうれん草(1束)、有機れんこん(約300g)、有機坊ちゃん南瓜(1個)、有機白菜(1/2個)
冬の野菜セット
有機たまねぎ(約300g)、有機ほうれん草(1束)、有機にんじん(約300g)、有機小松菜(1束)、有機金時芋(約400g)、有機にんにく(1個)、有機ごぼう(約200g)、有機生椎茸(菌床)(約100g)、有機大根(1本)

※8 野菜セットは時期に応じて変更になります。公式サイトでは野菜セットの予想メニューを毎週公開。ただし、天候や畑の事情により変更になる場合があります。

野菜セットの中の苦手な野菜を、別の野菜に変えられますか?

子ども 野菜 食べられない

野菜セットの内容は個別に変更できません。予想メニューが公開されているため、苦手な野菜が含まれている場合は別のセットに変更するか、スキップしてください。

嫌いと思っていた野菜でも「ビオ・マルシェで届いた野菜ならおいしく食べられた」という口コミも多数あります。ぜひ旬の有機野菜の美味しさを体験してみましょう

野菜以外にはどんな商品の取り扱いがありますか?

有機野菜以外にも、1,500点以上の国産有機食材を取り扱っています。

  • 有機果物
  • 有機米
  • 有機北里八雲牛、オーガニックチキン
  • 有機平飼い卵
  • パスチャライズ牛乳(※9)
  • 有機の調味料 など

オーガニックな食生活をサポートし、スーパーへの買い物の手間も減らせます。

※9 生乳の風味をなるべく損なわず、有用な菌を残す温度で殺菌された牛乳。消化にやさしく、栄養吸収が効率的な点が特徴。

会員になるとどのようなサービスを受けられますか?

ビオ・マルシェの会員になると、以下の特典が受けられます。

  • 畑でたくさん収穫できた有機野菜を半額でお届け
  • 毎日使う食材を5%オフでお届け
  • 貴重な国産有機米をお得な価格で優先的にお届け
  • 割れや折れのあるB品をたっぷりお得な価格でお届け
  • オンライン料理教室などにも会員価格で参加可

使うほどお得になるサービスが豊富に用意されています。

入会する際に会費などは必要ですか?

スマホ タッチ 支払い操作 女性

ビオ・マルシェの入会時には年会費が必要です(税込5,500円)。ただし、初年度はオトクに入会できるキャンペーンや、2年目以降の更新時にも割引クーポンの発行などがあります。

有機野菜のお試しセットは入会なしでお試し可能。ビオ・マルシェの宅配サービスを総合的に判断し、入会したい方のみ別途申し込みを行う流れとなります。

退会はいつでもできますか?

窓口に電話またはメールで連絡し、いつでも退会できます。年度の途中でも違約金などは発生しません。

知って得する「有機野菜」の豆知識

農家 畑 収穫

有機野菜と表示できるのは有機JAS認証を受けた農産物のみ

有機野菜とは、種まきや植付けの2年以上前から、化学肥料や農薬を使わずに育てられた農産物のことです。農林水産省に登録された認証機関による厳格な審査を経て、有機JAS認証を取得します。

有機JAS(Japanese Agricultural Standard)の基準は、土づくりから消費者の手に届くまでの全過程が対象です。他の農産物と混ざらないように管理、周辺環境から農薬などの汚染防止、日々の生産管理の記録義務などが求められます。

認証取得後も毎年の更新審査が必要なため、認証には多くの手間とコストがかかる、厳しい認証制度です。有機JAS認証を取得した生産者は「有機JASマーク」を農産物につけ、有機野菜として販売できます(※10)。有機JASマークが付いた商品は、安全で信頼性の高い有機食品である証明です。

※10 有機JAS認証を受けていない場合、有機やオーガニックの表示をして販売することは法律で禁止されています。

有機JASの認定プロセス

有機JASの認定を受けるためには、第三者機関による厳格な検査を受ける必要があります。具体的には以下のようなプロセスを経て、合格すれば認定となります。

  1. 有機講習会を受講
  2. 認証申請(過去3年間の栽培履歴、圃場の場所・水口の場所・周辺地図など)(※11)
  3. 書類審査
  4. 検査員による実地検査
  5. 検査報告(改善点などがあれば書面で報告)
  6. 判定結果の通知、有機JAS認定証の発行

有機JAS認証を取得するためには、禁止された農薬や化学肥料を2年以上使っていない農地を確保する必要があります。近隣の畑から農薬が意図せず飛散してこないか、用水路から農薬が流入しないかなど、近隣の生産者の理解も必要です。

厳しい検査で見つかった課題点を解決した後、有機JAS認定証が発行され、有機野菜として販売できるようになります。

※11 圃場(ほじょう)とは農作物を栽培するための場所のことで、水田や畑などを包括した言葉です。

有機野菜とオーガニック野菜は同じ意味

畑 バスケット 野菜

有機野菜とオーガニック野菜は、同じ意味を持ちます。日本では有機野菜、海外ではオーガニック野菜と呼ばれることが多いです。どちらも農薬や化学肥料を使用せず、自然に近い状態で栽培された野菜です(※12)。

※12 具体的な基準は国や認証機関によって異なる場合があります。

オーガニック野菜のメリット

オーガニック野菜のメリットは以下のとおりです。

  • 野菜本来の味が感じられる
  • 栄養価が高い
  • 身体に有害な物質が少ない
  • 栽培方法が生態系に優しい

農薬や化学肥料の使用が制限されているため、皮まで安心して食べられるといった声も多いです。農薬は人間にはほとんど影響はないとされていますが、オーガニック野菜であれば体への影響のリスクを減らせます。

オーガニック野菜は価格が高い

オーガニック野菜の栽培は、以下のとおり通常の栽培よりも手間とコストがかかります。

  • 農薬や化学肥料の使用が制限されている
  • 土壌改良や害虫駆除に自然の方法を用いる
  • 有機JAS認証を取得するための検査や手続きにも費用がかかる

安心で高品質な野菜を提供するために、農家側の負担が大きいオーガニック野菜。手間とコストがかかるため、提供される価格は通常の野菜よりも高くなる傾向があります。

有機野菜と特別栽培農産物の違い

畑 収穫 野菜 手に取る男性

野菜の栽培方法には以下の3種類に分けられます。

慣行栽培
農薬や化学肥料を使う一般的な栽培方法
有機栽培
種まきや植付けの2年以上前から化学肥料や農薬を使わず、有機JAS認定を取得している栽培方法
特別栽培
慣行栽培と有機栽培の間の栽培方法

特別栽培農作物と表示できるのは、農薬の使用回数と化学肥料の使用量が地域の通常使用量の50%以下の場合です。栽培期間中に農薬と化学肥料を全く使用しなかった場合は「栽培期間中不使用」、減らした場合は「当地比〇割減」と表記します。

栽培方法有機栽培特別栽培
第三者機関の定期的な生産管理の監査ありなし
隣接する畑から農薬飛散を防ぐための緩衝地帯ありなし
遺伝子組み換え種子の使用可能性なしあり

有機野菜は、特別栽培農産物より厳しい基準を満たした農産物だと言えます。

野菜以外の有機JAS基準

有機JAS基準は調味料やパンなどの加工食品にも適用され、JAS規格に適合した食品だけが有機と表示できます。具体的には以下のような規格が定められています。

  • 化学的に製造された食品添加物や薬剤を使わない
  • 原材料の中で、水と塩を除いた95%以上を有機農産物・畜産物・加工食品を使用する
  • 遺伝子組み換え技術を使わない

オーガニックの卵と一般の卵の違い

オーガニックの卵は、有機飼料を与えられた鶏から産まれます。鶏は広い飼育スペースでストレスの少ない環境で育てられ、抗生物質や成長促進剤の使用も制限されています。一般の卵は通常の飼料を使用し、狭いスペースで飼育される場合が多いです。

オーガニックの卵は鶏の健康と快適な環境に配慮されており、消費者にとって安全性と品質が高いとされています。

ビオ・マルシェのお試しセットでオーガニックな生活を始めよう

有機野菜は厳しい認証に合格した安全で高品質な野菜です。ビオ・マルシェなら、約200種類の有機野菜の中から旬のおいしい野菜を楽しめます。

「子供が野菜を食べてくれない」「決まった食材ばかりでマンネリ化している」という方には特におすすめです。有機野菜以外にも国産有機食材が1500点以上あるので、スーパーに買い物に行く手間も省けます。初めての方は野菜セットが半額以下で注文できるので、この機会にぜひお試しください。

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